器 穂垂ホームページ 器 穂垂のご紹介と地図 今後の展示会予定と過去の展示会 ネットショッピングをお楽しみ下さい。 金繕いによる器の修理のご紹介 リンク ブログ 『うつわプラス』
ブログ 『うつわプラス』

HOME > 展示会 > 吉岡萬理 陶展


●吉岡萬理 陶展 −楽しく使える器− 色絵 粉引 鉄彩 刷毛目

    2005年12月2日(金)〜12月13日(火) 10:30〜17:30 (会期中無休) ※作者来店日 2(金)、3(土)、11(日)





クリスマスにも、お正月にも、パーティーの時にも、
何もないふつうの日にも、

バンリさんの器があれば、毎日がパーティー気分。

さぁ、出かけよう! Banri's Partyへ!!

 



<INTRODUCTION>


萬理さんの器は大きく分けると二つの作品群に分けられます。
一つは上のDM写真のようなカラフルな色絵の器。
もう一つは下の写真のような刷毛目・粉引・鉄彩などの伝統的な技法の土ものの作品群です。



色絵は白い素地に白化粧を施し、本焼き後、その上に絵の具をのせて焼き上げています(黒のものは少し違いますが)。
電子レンジにも使えるし、白い土ものなので汚れやすいのかと思いきや、我が家でも赤絵のコーヒーカップを使わせていただいてますが、ぜんぜん汚れてこないので、粉引なんかよりもかえって使いやすいです。
ただし、一番初めに使うときや、しばらく使っていなかった器を久しぶりに使うときなんかは、必ず前もって水や湯を張るようにして下さい。まぁ、これは陶器使いの基本中の基本ですが。

粉引や鉄彩の器は師匠である川淵直樹先生譲りの、とても料理栄えのする、頼りがいある器です。
鉄彩の器は使い込むほどに艶を増し、トロリとした風合いに変化していきます。
粉引などの白化粧の器は、黒っぽい胎土が白い化粧土の下から透けたグレー系の渋い色味で、こちらも使い込んでいくうちに、いい感じに育っていきますので、せいぜいよく使ってご自分の色に染めていって頂きたいと思います。






〒639-0262 奈良県香芝市白鳳台2-31-7 TEL&FAX 0745-78-3851
 器 穂垂へメールを書く器 穂垂へメールを書く

HOME店舗案内展示会WEB SHOP器の修理リンクUTSUWA+


Copyright (C) 2004-2006 Utsuwa-Hotaru, All rights reserved.